保育内容
四季の行事
クラス紹介
行事便り
- 2012年9月
敬老のつどい - 2012年9月
十五夜団子作り - 2012年12月
クリスマス - 2012年12月
おもちつき - 2013年1月
新年を祝う会 - 2013年3月 2012年度卒園式
- 2013年6月
プール開き - 2013年11月
秋の遠足 - 2013年12月行事
- 2014年夏の行事
クラス便り
クラス便り 2023年2月号
つぼみ〈0歳児〉
朝・晩の寒さも少しずつ厳しくなり、晴れた日の日向が暖かく、冬の訪れを感じる頃となりました。
つぼみ組の子ども達も、暑さがおさまってきた頃からデッキへ出たり、少しずつ戸外遊びができるようになってきました。今では靴を履いて園庭へ出たりバギーに乗って散歩へ行っています。葉っぱ・ネコジャラシや砂を触ってみたり、車や飛行機を見つけると「あーあー」と声を出しながら指差しをし、とびっきりの笑顔で見つめています。バギーに乗りながら、陽射しが眩しかったり風がふくと目を細め気持ちよさそうにしたりする姿はとても可愛いです。
そんな可愛い子ども達の食事前の出来事です・・・
ごはんが大好きなAくん。遊んでお部屋へ帰ってくると、他のお友達が先にごはんを食べていると、「あーあー(ぼくもたべたいなぁ🍙)」声を出しじっと見ています。その声を聞いて、BちゃんCちゃんもDくんもじっとみています。 その時、廊下の方から♪ガタガタガタ~ガタガタガタ~♪っと、ワゴンの音が聞こえてくると、Aくんは直ぐに廊下の方を見て嬉しそうに「あっあっ(ごはんきたよ~)」っと、言いながらお給食の先生がごはんを運んできたことに気が付いたのです!!「本当だね。ごはんきたね~食べようね~」と、先生が声掛けすると、AくんBちゃん、手洗いをすることを覚えている様子・・・・
そして、いつのまに他のお友達もお給食を運んできてくれるワゴンの音に喜んでいる可愛い姿がみられるようになり、先生達もワゴンの音に耳を傾けるようになりました。小さな出来事ですが、可愛くホッとできる♡一時です!!
今月も暖かい日には、園庭やお散歩に行って 『探索活動を楽しみながら、身体を十分に動かして遊ぶ。』
というねらいのもと、たくさん身体を動かす機会を作っていきたいと思います
たんぽぽ〈1歳児〉
寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じる季節となりました。朝晩の冷え込みも厳しくなり夜寝る時の服装など悩む時期ですね。2歳ごろになると体温調整機能が発達してくると言われています。しかし、なかなか布団の中でおとなしく眠ってくれず気付くと何も掛けずに寝ている…なんてご家庭もあるのではないでしょうか?寒くなってくる時期はエアコンを活用し、合わせて加湿器で湿度を40~60パーセントに保つといいそうです。体調を崩しやすいこの時期、元気に乗り切りたいですね!
12月に入り、話題になるのはクリスマス!街中でもクリスマスの飾りつけが売られていたり、クリスマスソングが聞こえてくるようになりましたね♪クラスでも冬やクリスマスに関係する絵本を読んだりあわてんぼうのサンタクロースを歌ったりとみんなで一緒に冬の訪れを楽しんでいます。まだ少し難しいかなと思いつつも、「クリスマスって知ってる?」の保育者の問いかけに「クリスマス知ってるよ」「サンタさんが来るんだよ」と知っている子もちらほら。中には早めのプレゼントをもらった子やお家でクリスマスツリーの飾りつけをした子もいて、子どもたちなりに知っていることやお家での出来事を話してくれています。「先生のところにもサンタさん来てくれるかなぁ…」と呟くと、「先生のところにもサンタさん来るからね」と優しい言葉を掛けてくれる子も。お喋りが上手になり、知っていることや分かっていることも増えてきて毎日子どもたちとのやり取りが楽しいです♪クリスマスが近付く頃には寒さがますます厳しくなりますが、冬の自然やクリスマスの雰囲気を楽しみながら元気に過ごしたいと思います!
ちゅうりっぷ〈2歳児〉
急に寒さも厳しくなり、子どもたちもさすがに「きょうさむいな~」と外に出るまで時間がかかっています。ですが、やっぱり子どもたちは元気いっぱい!!遊び始めると寒さなんて吹き飛ばし、今度は「おへやはいりたくない~」となかなか入ってきてくれません。いつも元気いっぱいだな~と感心してしまいます。
先月から帰りのお仕度を始めました。最初は仕度せずに遊び始めてしまう子も多かったのですが、少しずつ身についてきています。子どもたちには最初に仕度を始めた際に「コップを先に入れると割れちゃうから、汚れもの袋の上に入れようね」とリュックに入れる順番と理由も話したのですが、きちんと覚えて毎日意識している子も多いです。幼児クラスに向けて今後も少しずつ色々な事が変わってきます。お兄さん・お姉さんクラスになることを楽しみにしながら、引き続き取り組んでいきたいと思います。裏面にクラスで取り組んでいること記載しているので参考にしてみて下さい。
先日、節分に向けて鬼のお面作りを行ないました。30人全員同じパーツで作っているのですが、完成して張り出されている鬼を見たらなんとなく作った本人に似ています。不思議ですよね。節分では新聞紙で作った豆で鬼退治をする予定です。怖がらずに鬼退治できるかな?無事に豆まきして、みんなが健康で元気いっぱい1年間過ごせますように♪
急に寒さが厳しくなり、園庭に出ると氷が出来ていることも。子「センセイみて!しもばしら!!」保「違うよ、これは氷だよ~」子「こおり?!かきごおりとおなじ?」保「そうだね、同じだね。」子「え!いっぱいさがしてくる!」なんてやり取りも。バケツいっぱいに氷を集めてきて、小さいクラスの子や保育者に‘かき氷’をおすそ分けする姿もありました。寒さが厳しい日が続きますが、冬ならではの発見を子どもたちと一緒に楽しんでいます。次はどんな発見をしてきてくれるのか、楽しみですね☆